期末テスト前。家庭教師一護。
「ふっふっふ。何処が分からないのかな、朽木サン?」
「う……」(←全部分からない)
いつも何だかんだで言うことを聞かされている一護、この時ばかりは優位に立ててノリノリです。
(しかし努力の甲斐なく、ルキアさんの順位、322名中302位……)
一護、将来は教師もいいかも。
すごい無愛想な生活指導とか。
一護「待てコラ鈴木(不良A)!」
鈴木「んだよ! 先公に何が分かんだよ!? テメーだってそんな派手な髪しやがって!」
一護「だから分かんだよ。これは地なんだ。けど、なかなか分かって貰えなくてよー……」
(一護、苦労思い出を10分語る)
鈴木「黒崎先生……」
とか何とか(笑)。
「これ、イチルキだったら、頑張ってるルキたん見てるうちに『可愛い……』とかなってプレイ突入だよ」って言われました。
そうなんですか!?
「そうですよね、イチルキストさん?」
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(描いた日:2004年10月10日)