Under the Blue Blue SKY






   小高い丘の上で ひとつ深呼吸して

  両手拡げる 見える風景を抱きしめるように





  太陽に向かって掌を翳す ささやかな秘密のCeremony

  感じる熱さが勇気になる 朝が来たと

  人生は旅だと作家が言ってた 知っている道はひとつもない

  だけど怖くはない 振り向けば背中を押す笑顔があるから





  出逢っては別れて 転んでは起き上がって

  泣いて 怒って 笑って そうやって人は強くなる





  青過ぎる空に負けないように光りたい

  白い雲より無垢な心とは呼べなくても

  あの星にこの手が届かなくても構わない

  ただひとつの夢さえ叶うなら





  苦しい日にこそ瞳伏せないで 世界を見て 泣いたままでも

  きっとすぐ側に暖かな優しさが居る だからそう がんばって





  誰かに恋焦がれて 手酷く裏切られて

  包むように想われて そうやって人は強くなる





  目的地さえ見失わなければ

  どんなに迷ったって いつかはゴールに辿り着ける

  一番確かな地図を その胸の中に持ってること

  早く思い出して





  哀しくて眠れない夜も 失くしたものに縛られる昼も

  どんなに辛い時も 何かを愛することだけは

  決してやめないと ここで誓わせて





  果てしない空の下で ひとつ深呼吸して

  両手拡げる 見える風景ごと 今 強く

  何よりも大切なものたちを抱きしめるように





















<COMMENT>


何かすっごい恥ずかしいんですけど、これ……!
何、この真っ直ぐさ!
いや、この手の詞、他にも書いてますけど……何でこれだけこんな恥ずかしいんだろう……


……えーと、恥ずかしいけど、恥ずかしくないフリをしてコメントを続けます……


「ファーレリオン・クエスト」という私のオリジナルファンタジー小説(発表予定はありません)のイメージで書いた詞。
男と女、二人主人公がいるんですが、ヒロインの方の視点で。
「主題歌っぽく」ってのを意識して書きました。


これは、一応曲が付いてます。
っていうか、メロディーと詞が同時に浮かんで、歌いながら作ったんです(たまに、こんなでたらめな降り方をすることがあります)。
サビから始まって、Aメロ(×2←1番のみ)、Bメロ、サビ……という構成。
どんな曲かって、自分ではよく分からないんですけど、とりあえず明るいかな。あと、結構パワーいります。
米倉千尋さんあたりに伸びやかに歌って頂きたい(言うだけはタダですから!)。


随分明るく仕上がってますけど……結構湿っぽいお話です。
もう1作書いたら、今度は暗めな詞になるかも。
いや、でも、どっちも本当ですよ、うん。



ちなみに、何故どれもこれも発表予定がないのかと申しますと(本来小説書きのくせに)……
事情は色々とありますが、一番の理由は、長過ぎて完結させられる自信がないからです(爆)。
短い話が考えられないんですよ……文庫10巻分とかね……(←無理無理!)















back